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マタニティフォトを撮るということの魅力について

photographyRicco

目次

  1. マタニティフォトを撮るということ

○      1.1そもそもマタニティフォトって?

○      1.2 マタニティフォトを撮るメリットについて

  1. マタニティフォト撮影に向けての準備

○      2.1 衣装の選び方

○      2.2 事前の打ち合わせとプランニング

○      2.3 撮影当日の心構え

  1. 生花を使った特別なプラン

○      3.1 生花を使うメリット

○      3.2 生花を取り入れた撮影アイデア

まとめ: 今しかない瞬間を写真に残すということ



ドライフラワーのブーケを持って撮影している風景
マタニティ

1. マタニティフォトを撮るということ

1.1 そもそもマタニティフォトって?

マタニティフォトとは、妊娠中の姿を残す写真撮影のこと。

妊娠していることを祝福し、妊婦さんの美しさを表現するために撮られます。通常はお腹が大きくなった頃、妊娠8ヶ月から9ヶ月の間に撮影されることが多いです。

この写真は、家族や親しい人々に見せるためだけでなく、自分たちの大切な思い出として残したり、出産後に子供に見せるために撮影されることも。

撮影場所やスタイルには多様な選択肢があり、スタジオでの撮影や、自然光を活かした屋外での撮影、または自宅でのカジュアルな撮影などもあります。


1.2 マタニティフォトを撮るメリットについて

・思い出として長く残すことができる

妊娠中は特別な時間であり、貴重な瞬間です。マタニティフォトを撮ることで、その思い出を美しい形で残すことができます。

・パートナーとの絆を深めることができる

写真撮影の過程を一緒に楽しむことで、パートナーとの絆をさらに深めることができます。また、家族の成長を感じる大切な時間としても意味があります。

・妊娠期の美しさを記録する

妊娠中の体の変化や、母としての美しさを感じることができます。体形の変化をポジティブに捉えることで、自信を持てるかもしれません。

・出産後にお子様と見返すことができる

子供が成長した後にマタニティフォトを見返すことで、当時の思い出や気持ちを再び感じることができます。お子さんにもマタニティ期の写真を見せることができ、家族の歴史を伝える良い方法になります。


 

2. マタニティフォト撮影に向けての準備

2.1 衣装の選び方

マタニティフォトの衣装選びは、撮影の雰囲気や自分らしさを表現する大切なポイントです。

妊娠中は大きく体型が変化しますので、フィット感が大切。お腹を強調できるデザインや、体型を優しく包み込むようなドレープが美しい服がオススメです。

タイトなドレスやワンピースはお腹のラインをきれいに見せてくれるので人気ですし、逆にゆったりとしたシルエットのドレスやニットなどは、ナチュラルでリラックスした印象に。

Riccoでは多くの衣装を取り揃えていますので、お客様の撮りたいイメージに合わせてコーディネートさせていただけますよ。


2.2 撮影したい雰囲気やイメージの共有

どんな雰囲気のお写真を残したいのか、イメージを明確にしておくことで当日の撮影がスムーズになります。撮りたい構図やポーズを考えておくのも重要ですね。

マタニティフォトで人気なポーズには以下のようなものがあります。

・お腹を強調させるポーズ

手でお腹を包んだり、横からのショットで妊婦さんのお腹の形を美しく見せるのも非常に有効です。お腹が前に突き出ている感じを捉えることで、妊婦さんのシルエットが強調されます。

・パートナーと手を繋いで

パートナーと手をつないで歩いているシーンや、手をお腹に添えているショットは、家族の絆を強調し、温かい雰囲気を作り出します。

・リラックスして寝転がったポーズ

お腹を横から見せるために、寝転んだりするのも効果的です。

寝そべった姿勢でお腹を優しく包むように手を添えることで、ナチュラルでリラックスした雰囲気でもお撮りできますよ。


2.3 撮影当日の心構え

撮影当日は、リラックスして、何よりも撮影体験を楽しむことが大切です。

妊婦さんの体調は日々変化するもの。お腹に張りが出てきた時などは遠慮なくスタッフに声をかけてください。休憩を挟んだりしつつ、無理のないペースで進行しましょう。

また、撮影中に喉が渇いてしまうこともあるのでお飲み物などを準備しておくことも大切です。


 

3. 生花を使った特別なプラン

3.1 生花を使うメリット

生花は、そのままの色合いや質感が自然で美しく、写真に優雅で温かい雰囲気を与えます。花の色や形は、撮影者の雰囲気やテーマに合わせて選べるため、写真に柔らかさや華やかさを加えることができます。

また、どこかエレガントで女性らしい印象を与えるため、特にマタニティフォトのような大切な瞬間にはぴったりです。花の存在が、妊婦さんの美しさをさらに引き立てます。


3.2 生花を取り入れた撮影アイデア

花はしばしば感情やメッセージを象徴するものとして使われます。

例えば、バラは愛や美しさを、ガーベラは前向きな意味合いや幸運を象徴します。妊娠という新しい命の始まりを祝う花を使うことで、写真に感情的な深みを加えることができます。

それ以外にも、花はそもそも「新しい命」や「成長」を象徴することが多く、マタニティフォトにぴったり。

妊婦さんのお腹の前に花を配置したり、花を手に持ったりすることで、「新しい命が生まれる」というテーマが表現できますね。


 

まとめ: 今しかない瞬間を写真に残すということ

今しかない妊娠中の姿と思い出を残すマタニティフォトは、新しい命の誕生を祝福するとともに生まれてきたお子さんにとっても大切なもの。

将来、大きくなったお子さんに「ママのお腹にいるときの姿だよ」と見せてあげられるマタニティフォトはとっても貴重な思い出です。


撮影を楽しんで、妊娠という特別な時期をぜひ写真という美しい形で残してください。


白背景のスタジオでのマタニティ撮影風景
生花

 
 
 

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